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攻めは飛車角銀桂守りは金銀三枚

ITとアコースティックギター、そして日常のひとこま。

2020年東京オリンピックに空手が選ばれてもちょっと微妙かも

よもや話
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2020年の東京オリンピック、あと5年ですね。

いま現在、2020年東京オリンピックの追加競技が検討されていますが、その中に「空手」が入っているようです。

子供達がずっと「空手」やっているので、選ばれて欲しいという気持ちもあります。

先日、久々に子供たちの試合を観に行ったのですが、それを見ているとちょっと微妙な雰囲気を感じました。

オリンピック競技になるのは空手界の悲願

どうやら開会の偉い先生のお話を聞いていると「空手」がオリンピック競技になるのは悲願のようです。

でも問題も多いようで。

「形」の試合

子供達がやっている「空手」には「形」と呼ばれるものと「組手」と呼ばれるものがあります。
(子供たちは両方やってます。)

で、この「形」ってのがちょっとオリンピックには「なじまない」のではないかと感じました。

と言うのも1対1で勝負をするのですが、実は「形」はいくつもの種類があります。

初心者向けのものから上級者向けのもまで、色々と。

で、上級者向けのものでも何種類かあって、その中から選手は「形」を選んで相手と対戦するのですが、別に相手と同じ「形」でなくても良い。

なので違う「形」どうしで戦う場合がある(実際違う場合が多い)。

そうなると、どちらの何を「Good」と見るかで判定が変わる。
フィギュアスケートのように技や構成にあらかじめ点数が決まっていれば、わかりやすいのかもしれないが、そうはなっていないので「審判がどこの何を見るかで」判定が変わっているような気がする。

フィギュアスケートも決して機械的に点数が出るのではないので、あいまいな部分は残っているのでしょうが、「空手」ではもっと顕著にならないかと。

しかも「流派」によって「気合」を入れる(おりゃ~!!って叫ぶ)ところが違ったり、「形」の名前が微妙に違っていたりする。(演技前に必ず「型」の名前を言って始めるのだが、これが違うと失格になるらしい・・・実際見たことはないが。)

となると「判定」に不満を持って騒ぐ輩が出て来るのでは・・・。
そうするとちょっと興ざめするかな。

「組手」の試合

これは「形」よりは、はっきりするのかも知れないが、実は問題がある。

「組手」には「寸止め」と「フルコンタクト」の2つがある。

「寸止め」はそのまま「実際には攻撃を当てず」に寸前で止める。(実際に当たると反則らしい。)
「フルコンタクト」は実際に攻撃を相手に当てる。

同じ「空手」でもここは全く違う。

これはどこかの記事に「レスリングの『グレコローマンスタイル』と『フリースタイル』との違いと思って両方やれば~」みたいな事がかいてあったのでそうなるのかな。

流派によって微妙に違う

特に「形」は流派によって微妙に違う。

これは空手の世界大会があるらしいので、そこのルールに合わせるんでしょうけど。
世界大会観たことないのでわかりません。

大きく団体が2つある

何度も書いているように、「寸止め」派と「フルコンタクト」派の大きくわけて2つの団体があり、その中もわかれていたりするらしい。

これは先日やっと解決したバスケットボール協会が2つあって「そんな国はオリンピック予選出ちゃダメ」って制裁を受けていたのと同じように問題にはならないのだろうか・・・。

まとめ

子供達が「空手」に関わっている以上、2020年の東京オリンピック競技に正式に決まればいいと思うが、決まってからも、各流派の争いや混乱は続くようなきがしますね。
なんとなく微妙な判定とか続出しそうで・・・。

何事もなく「空手」が正式種目に決まることを願いましょう。

まとめのまとめ

私個人としては「空手」より「チアリーディング女子のみ」とか「くのいち十種競技」なんかやってくれた方が応援に気合がはいるかも。
A&Tcollection スカイ☆チア チアガール コスチューム ブルー レディース
姫忍者/黒×赤
これが言いたかっただけ。

追記

2016年8月。無事東京オリンピックの正式種目に空手が選ばれました。

おろらくこれからは、どうやって代表選手を決めるのか等々もめながら進んでいくのでしょうか。

どういう選考方法であれ選手のみなさんが納得できる方法で代表決めてほしいですね。