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攻めは飛車角銀桂守りは金銀三枚

ITとアコースティックギター、そして日常のひとこま。

新人列伝を書いてみる

よもや話
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今週のお題「印象に残っている新人」

今年も通勤電車の中に「スーツに着られてる人」をたくさん見る季節になりましたね。

でも不思議と数カ月もするとすっかり「スーツを着こなす人」になるんです、不思議なもんです。

毎年のように現れる最強新人

そんなこんなでもう20年以上「新人さん」を見てきました。

その中には「なぜ会社に入れた?」って人も結構いました。

今週のお題と言う事で印象深い人達を行きましょう。

待ち合わせに来ない新人

朝一番の打合せで前日に打合せ資料を持たせた新人さんが待ち合わせ場所に来ません。

当時は携帯電話なんてものは普及しておらず、ギリギリまでまって会社に電話してみましたが、連絡はないとのこと。

しかも当時は電子メールなんてものもないし、FAXで資料を送信しておけばよかったのですが、それもしておらず途方にくれました。

そして僕は途方に暮れる(25th ver.)

そして僕は途方に暮れる(25th ver.)

仕方がないのでお客様のところへ行き資料が手元にないことを告げ、30分だけ待ってもらうことに。

するとしばらくしてお客様のところへ会社から連絡が。

「電車の中でマンガを読んでいて夢中になって、乗り過ごしてしまった。今から向かいます」と連絡があったとのこと。

連絡のあった駅は本来降りるはずの駅から20分ほど離れた駅・・・どんだけマンガに夢中になっとんねん。

本人が到着した時にはお客様からの雷直撃で半泣きになってましたが、それまでに懇意にしていたお客様だったのでなんとか事なきを得ました。

電車とホームに挟まれたので休みます・・・

朝、会社に連絡がありました。

「すみません、まだ試用期間で有給休暇ないので欠勤ということで、今日はお休み頂いてよろしいですか?」
「どうした?」
「実は電車のドアのところに立って乗っていたのですが、ホームで降りるおばちゃんに押されて、電車とホームの間に挟まりました。ズボンが破れて血だらけなんで、今日は休みたいです」
「ど、どうぞ・・・」

さっきのコンパイルエラー解決した?

新人さんが夜遅くまで必死に自分の作ったプログラムと格闘してました。

どうやらどうしても「コンパイルエラー」が取れないようです。

勉強にとしばらく様子見・・・しばらくして「帰ろうと思うのですがいいですか?」というので「さっきのコンパイルエラーは直った?」と聞くと「はい」と。

「どうやったら直ったの?」と聞くと「・・・」。

「ん?ソース見せてみ」とエディターでソース開くと、なんとその部分が「/* */」でくくられてコメントに・・・そりゃコンパイルOKになるでしょうけど・・・。

渡したものをそのまま返す関数

ソースコードをレビューしてると以下ののような関数を発見。

int func(int param)
{
    return(param);
}

「ん?これは渡された値を何もせず返しているだけに見えるけど?」
「はい。」
「ん?要るの?」
「はい。」
「なんで?」
「いや、これが無いとプログラムが落ちるんです。」
「?」
「いや、私にもわからないのですが、この関数を呼ばないとどうしても動かないんです。」
「?」
「そんなに疑うならやって見てくださいよ(怒!!!!!)」
「?」
「もう、いいです、消します(怒!!!!!)」
「うん、消して。」
「動かなくても知りませんよ(怒!!!!!)」
「いや、それなくても動くようにして(怒!!!!!)」

電話だれから?

「電話です。」
「誰から?」
「いや、知らないおじさんからです。」
「ちゃんと名前聞いてから取り次いで欲しいし、そういう事は電話を『保留』にしてから言ってくれ。」

まとめ

少しぐらいの失敗は大丈夫です。それくらいでは会社は潰れません。

新人のみなさんは凹むことなく、積極的に生きてください。

受け入れる先輩のみなさん、日頃より頭を下げることが増えるかも知れませんが、それは自分も通って来た道とあきらめてお詫びしまくりましょう。

他にもたくさんありますが、涙でキーボードが打てないのでこのへんにしときます。