読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

攻めは飛車角銀桂守りは金銀三枚

人生、なすがママ、きゅうりがパパ

娘に届いた一通の「いじめ」の葉書き

スポンサーリンク

今朝はいつもにも増して目覚めが悪かった。

夢見が悪かったのだ。

もうずいぶんと前の話であるが、会社を休んで家でゴロゴロしていたわたしに妻が駆け寄って生きて「こんな葉書き来た」と。

何故か少し涙ぐんでいる。

不思議に思って葉書きを読むとこんなことが書かれてた。

明日の修学旅行もバスやな。また乗り物酔いして吐いて、〇〇(担任の名前)先生に迷惑かけるんか?
迷惑やから来ん方がいいんちゃうか?

と。

娘はこの前にあった遠足で食べたものが悪かったのか帰りのバスで乗り物酔いをして担任の先生にご迷惑をかけたようだ。
たぶん、そのことを言っているのだろう。

差出人は書いてない。でも見覚えのある文字。娘の友達の〇〇ちゃんの字。特徴のある字なのですぐにわかった。

娘はよく「〇〇ちゃんからもらった手紙」と嬉しそうに見せてくれてたから。

幸いにも娘は学校に行っている時間だったのでこの葉書きを見たのはわたしと妻だけ。

妻は「なんで・・・」と言ったまま固まってた。わたしは怒りで震えながら少し前の事を反省してた。

実は娘と〇〇ちゃんが仲が悪くなったのはわたしの責任なのだ。

たまたま通りかかったお店の前で娘と〇〇ちゃんが居るのを見つけた。そのお店は学校から出入り禁止になっているお店でわたしは娘を店から引っ張り出してその場で叱った。

どうやらそのことが〇〇ちゃんは気にらなかったようで、それ以来、娘を無視するようになったようだ。
(あとからそのことは妻からこっそり聞いた。)

それからずっと娘は〇〇ちゃんグループからは無視されていたようだが、何も言わずに学校に通って卒業してくれた。

そんなことがあって4年以上が過ぎた今朝、その時の夢をまた見た。これで何回目だろうか・・・

このことを思い出すたびに、親としてはその場で叱ったことの後悔と、葉書きを娘が読まなくて良かったということで複雑な心境が沸いてくる。

こんな夢を見たのも巷で話題になっていた「150万円をおごらせるのは『いじめ』とは認定できない」みたいな記事を読んだからか。

こういったことは、やった方が「いや『冗談』だから」とか「ちょっとした『いたずら』」と言ってもダメなんで、された方が「いじめ」と感じたら、それは「いじめ」なんだと思う。

だからもし「ちょっとした『いたずら』」と思いながらそんなことをしている人は良く考えてやった方がいい。
相手はどうとっているのかなんてわからないよ。やった方は忘れてても、やられた方は一生忘れないんだよ。

「『冗談』やん」とか「ちょっとした『いたずら』だから」なんて通じないんだよ・・・。