攻めは飛車角銀桂守りは金銀三枚

人生、なすがママ、きゅうりがパパ

プログラマー歴20数年の私がみたプログラムの名作を晒す。

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気が付けばIT業界に身を置いて20数年。

あっという間の20数年でした。

その間、さまざまな言語でさまざまなプログラムを書いてきました。

時には他人が書いたプログラムを正しく動作するか机上でチェックするコードレビューも幾度となくやってきました。

その中でも一番印象に残ったプログラムの名作を晒してみます。

新人君作。名作「要るのか?いや要らんやろ」処理

それは「C言語」という言語で作られていました。

行数自体は数行のシンプルな処理です。

int  func( int param )
{
   int ret = param ;
    if( param == 4 ){
        ret = 4 ;
    }
    return ret ;
}

うん、シンプルイズベスト。

やっていることは簡単で
もらった引数paramの値を戻り値に設定して、もし引数paramが4だったら戻り値のretに4を設定して呼び出し元に返す
という処理です。

・・・引数で4をもらったら返すのは4。その他の値はもらった値を返す・・・
それって必ずもらった値を返すのではないのか・・・?

作った本人にもレビューの際に聴きました。
私 :「これ要るの?」
新人:「要ります」
私 :「なんで?」
新人:「いや、4を渡すと4を返して欲しいので。」
私 :「?」
新人:「これないと他の箇所が動かないのです。」
私 :「?」
新人:「ほ、本当なんです、嘘だと思うなら一緒に動かしてみてくださいよ!!」
私 :「?」
新人:「・・・」
私 :「消そか。」
新人:「たくさん呼んでるので・・・」
私 :「消そか。」
新人:「はい。」

3か月後、彼は退職した・・・。