攻めは飛車角銀桂守りは金銀三枚

人生、なすがママ、きゅうりがパパ

彼女はもう2度と母親や兄弟には会えない

彼女がわが家にやってきて4週間ほどが過ぎました。

最初に彼女を見た印象は「こりゃ育たないかもなぁ。」が正直な感想です。
乳飲み子な子猫
あまりにも小さく、餌も自分で食べれない。いわゆる乳飲み子。

子猫など育てた経験もないので大きくするの難しいだろうなと。

嵐が連れてきた彼女

彼女は台風の過ぎ去ったあとの校庭の隅にある古タイヤの中でうずくまっていたようです。

偶然見つけた子が拾って2、3時間おきにミルクをやって2日ほど育ててくれました。

保健所に連れて行くのは忍びないということで、里親探しをして我が家が引き取ることになりました。

夜中のミルクが大変

わが家にやって来た彼女はあまりにも弱々しく、歩くのも震えながら。

自分では餌は食べれないので、2、3時間おきに哺乳瓶で粉ミルクを与えなければなりません。

「おなかすいた~」とか「おもらしした~、気持ち悪い~」という鳴き声に気づいた家族が起きて対応。

夏なので助かりましたが冬なら辛かったかも。

しかも最初は「哺乳瓶」ではなく「スポイト」でミルクをやることに。

これはもともと拾ってくれた子が「スポイト」でミルクをやっていたらしく、それを見習ってのことでしたが、全然飲んでくれなくて翌日ペットショップに走り「哺乳瓶」を購入。
(硬いのがイヤだったのかな・・・?)

しかしながら「吸う力」が弱くなかなか飲んでもらえません。

そこで「哺乳瓶」の「乳首」の先をハサミで少し大きめの切り目を入れて飲ませました。

うんちしないよ事件

わが家に来て初日、2日目は「おしっこ」も「うんち」もしてました。

でもそれ以降まったく「うんち」をしなくなりました。

あまりにしないので、心配になって「病院に連れて行こう」と言うことで車で出かけましたが、その日はたまたま「山の日(土曜日)」で休診。

しかもそこから木曜日までお盆休み・・・こりゃ参ったね。

あとでググりましたが、ミルクしか飲んでいない子猫は長期間「うんち」しないこともあるのだそうで。

今はバンバンします・・・ちょっと「くちゃい」です。

やっと自分でエサ食べる

なんだかんだありながら幸いにも順調に育ってき、「哺乳瓶」の「乳首」も噛み切ってしまうほどになったので、数日前から離乳食開始しました。

初日はミルクにキャットフード浸してふやかしてやりました。

そのあとにミルクをお皿に入れて自分で飲んでもらいました。

最初は戸惑ってましたが、慣れれば問題ないようで、用意した分はいつも完食です。
出したものは完食する子猫
3日目以降はキャットフードを水に浸してやり、1日に1回「ちくわ」を細かくちぎって食べさせてます。

ちくわが最適なのかちょっと不安ですが、彼女は好きななようで「むしゃむしゃ」食べます。

ちぎるのが彼女のペースに間に合わないと怒りを買い噛みつかれます。
(指噛まれて血ぃ出たわ。)

もう2度と母親や兄弟には会えないと思うと

彼女がやってきてわが家はなんだか彼女中心の生活になり、日々の成長を見ながら楽しく過ごしているのですが、ふと思うことがあります。
扇風機がお気に入りの子猫
彼女は眠る前には必ず誰かにぴったりとくっついてきます。
(眠れば移動してもそのまま寝てますが、なかなか一人では寝てくれません。)

ふと思うに、本当は一緒にいるはずのお母さんや兄弟たちが恋しいのかなぁと。

でも、拾われたところに行っても猫の姿は見当たらないし、いたとしてもその子が彼女の母親とは限らないし。

家族ができるのは彼女がもう二度と会えなくなってしまったお母さんや兄弟に会えなくても寂しくないように全力で愛情もって一緒にいてあげることでしょうかね。
かまってくれんと「猫パンチ」すんぞ!!
だいぶ「猫パンチ」もサマになってきました。

成長記録も徐々に書いていければいいですね。